不動産管理を網羅した
唯一のクラウドERPシステム

土地情報機能

土地の情報を管理する機能です。
土地の所在地、面積、地目、特性、価格、関連書類、法令制限などの土地に付随する複数の項目の登録や検索可能です。

建物情報機能

建物の情報を管理する機能です。
建物の所在地、構造、面積、用途、仕様、価格などの建物に付随する複数の項目の登録や検索が可能です。

工事履歴機能

建物の工事履歴を管理する機能です。
工事の計画年度、予算、実績金額、計上科目、発注、支払先、計上日などの工事履歴情報の登録や検索が可能です。

登記情報機能

土地、建物に紐づく登記情報を管理する機能です。
所在地、面積、財団目録、所有者、抵当権・根抵当権などを登録することができ、登記手続き状況をステータス管理することも可能です。

電子書庫機能

資産に関連する電子ファイル（Word、Excel、PDFなど）を電子書庫に保存し、ユーザー間で共有することができる機能です。
土地や建物毎で個別に電子ファイルを管理することも可能です。

ポートフォリオ機能

＠プロパティ登録した情報を基に、任意のグルーピングで検索し比較・分析が可能な機能です。
現状把握や将来予測に必要なデータを直感的に見ることが出来ます。また、データ形式(csv)で出力する事も可能です。

面積管理機能

フロア毎の面積内訳を管理する機能です。
賃貸スペースの場合には併せて入居率・空室率も算出されます。
また、自社で利用しているスペースの情報(フロア、利用期間、用途など)も管理することができます。

契約管理機能

賃貸契約、賃借契約を過去～現在～未来、時系列で管理をする機能です。
また、歩合賃料や段階賃料、フリーレントや賃料の前払／後払など、様々な契約内容を登録し管理できます。

工事管理機能

工事の申請・承認と工事計画、進捗状況を一元管理する機能です。
経費的支出と資本的支出を区別し、リアルタイムで長期修繕計画やCAPEXの発生状況も確認できます。

仕訳管理機能

請求入金処理が発生した際に仕訳起票が自動的に行う機能です。
事前に使用している会計システムと項目を統一しておくことにより、スムーズな会計連携が可能となります。
※本機能は、会計システム連携オプションの導入が必要です。

預託金管理機能

テナント毎の預かり預託金の残高、指定期間内の入金／返金の履歴を確認やオーナー毎の差入れ預託金の差入れ／返還履歴と残高を管理をする機能です。

請求入金管理機能

賃貸契約情報をもとにテナントへの請求情報、および契約テナント以外への請求情報を管理する機能です。
賃貸契約情報の支払条件や勘定科目、金額をもとに毎月自動的に請求情報を作成することができ、請求に対しての入金処理ができます。

支払管理機能

支払の予算作成から申請、実行までを管理する機能です。
コンストラクションマネジメントメニューや賃借契約と連携し、支払申請情報を自動作成することもできます。

業績予測・実績機能

損益計算書P/L（発生ベース）とキャッシュフロー計算書CF（現金ベース）を区別し、それぞれの予算と実績を管理することができる機能です。

長期総合収支機能

長期的なキャッシュフロー計画を算出することが可能です。
初年度の予算を基本に、収入の上昇率や支出の収入合計に対する経費率などを設定することにより、長期的な純収入(NOI)を自動算出します。

日常管理機能

当日に計画されている業務の管理、当日通報された依頼やクレーム、当日発生した機器・部材・備品の故障、修繕の登録及び管理する機能です。
また、これらの情報に基づいて当日の作業日報を自動作成することも可能です。

機器備品管理機能

建物に備わっている機器・部材・備品情報を管理する機能です。
また、記録したメンテナンス情報が自動的に積み上がるので、大切な不動産資産に備わった機器・部材・備品の健康状態を常に管理することができます。

依頼クレーム管理機能

依頼・クレーム管理では、建物利用者からの依頼やクレームの進捗状況、依頼・クレーム内容、発生時間、解消時間、支払いの有無など様々な情報を管理する機能です。

エネルギー管理機能

エネルギー管理では、施設で使用されるエネルギーに関するコスト管理、計量データ分析、省エネルギーや環境に関する指標管理が行える機能です。

メンテナンス計画機能

施設運営や維持管理業務に関する業務計画と実績を管理する機能です。
業務計画では、スケジュールと年間予算を効率よく作成することが可能です。
実績管理では、計画との対比を月次と年次で確認することが可能です。