SERVICE
設備メンテナンスDX ＠cmms

物件（管理施設）の面積をフロア毎に、用途毎に管理。賃貸と自社利用が混在しているケースにも対応します。

物件の各フロアの区画単位に自社利用のエリア、部門、人数などのワークプレイス情報をデジタル管理します。

各部門が利用しているフロアや区画を紐付けて管理することで、部門や施設から見た生産性を可視化します。
適切なタイミングで戦略的な判断を支援します。

賃貸契約、賃借契約を過去～現在～未来、時系列で管理をする機能です。
また、歩合賃料や段階賃料、フリーレントや賃料の前払／後払など、様々な契約内容を登録し管理できます。

賃貸契約情報をもとに、前払い後払い等も加味したナントへの請求情報を作成することも出来ます。
請求情報から仕訳データを作成する事も出来ますので、会計システムとの連携もスムースに実現出来ます。

電気水道ガス等の様々なエネルギーの利用料は日次月次で記録する事が出来ます。
記録したデータは統計的に確認することも出来ます。

エネルギー利用料をBIM上で3Dで可視化する事も出来ます。
迅速な情報共有、課題や今後の対策方法の把握等の改善活動を後押しします。

将来に計画されている工事計画を年度毎に作成したり、工事の周期性を登録したりする事で、長期修繕計画を立案する事が可能です。
またライフサイクルコスト等のシミュレーションも可能です。

当該年度の対象工事の予実や進捗等を管理・確認する事が出来ます。
実装されているワークフローは、社内だけでなく外注間でも利用する事が可能ですので、業務効率が格段に高まります。

設備の種類毎に保守点検や部品更新等も周期やコストを管理する事が出来ますので、そのデータを基に、施設内設備に対する長期修繕コストのシミュレーションをする事も可能です。

建物や設備等の含む施設管理に適したBIMモデルを構築します。既に施工BIM等をお持ちであればそれをベースに、また既存建物でBIMをお持ちでないは、CAD図面や現地調査等から新規にBIMモデルを構築します。