不動産管理クラウド「@property(@プロパティ)」を提供する、プロパティデータバンク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:武野貞久)は株式会社資生堂の導入事例をホームページにて公開しました。
株式会社資生堂様について
化粧品の国内トップシェアを誇り、グローバルに展開する大手化粧品メーカー、資生堂。その資生堂では人的資本への投資こそ企業価値の向上につながる、という理念のもと、「People First」を重要戦略の1つに位置づけ、従業員の働きやすさを重視した働き方やオフィス空間の整備に取り組んでいる。2021年には、本社ビルのリノベーションを実施。一般的なオフィススタイルから、業務内容に応じて働き方や働く場所を自由に選択できるABW(Activity Based Working)を導入した。その優れたオフィス戦略と運用が評価され、「第15回 日本ファシリティマネジメント大賞」において「優秀ファシリティマネジメント賞」を受賞している。
●目的
・ファシリティマネジメント推進における情報の可視化
・情報管理を統一し集約業務を効率化
●導入の決め手
・手間やコスト柔軟性の観点から、導入時のハードルが低い
・関係者からの紹介があった
●効果
・集約業務の効率化
・リース契約の内容や賃借料、面積などから効率性を把握できるようになり不動産運用における様々な判断材料に
・年間計画や不動産運用戦略の策定などの効率化を実現し、ファシリティマネジメントの推進を実現
弊社サービス『@property』について
「@property(@プロパティ)」は不動産に関するあらゆる情報と業務をクラウドで一元化することで業務効率化と不動産の収益最大化のための運用判断を支援するサービスです。
不動産管理におけるあらゆる機能を標準機能として網羅し、お客様の要望や法改正等に合わせて日々アップデートを行い進化しています。
様々な情報や業務が発生する不動産管理におけるデジタル化を支えます。
【本件の問い合わせ先】
東京都港区浜松町1丁目30番5号 浜松町スクエア (受付6F)
プロパティデータバンク株式会社 マーケティング担当:橋爪
電話番号:03-5777-4651 メールアドレス:t-hashizume@propertydbk.com